ドラマ「愛していると言ってくれ」の第4話あらすじとネタバレを紹介します。
1995年に放送された愛していると言ってくれは、豊川悦司さんと常盤貴子さんの切なくも甘いラブストーリーで、視聴率28.1%を記録し、手話が大流行しました。
トヨエツのセクシーな演技や、時代を感じるファッションや家電に注目するのも面白い、愛していると言ってくれの第4話あらすじとネタバレを見ていきましょう。
愛していると言ってくれキャスト
ドラマ「愛していると言ってくれ」のキャストはこちらです。
- 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
- 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
- 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
- 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
- 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
- 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
- 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
- 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
- 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親
愛していると言ってくれ第4話あらすじ
愛していると言ってくれの第4話のあらすじを見ていきましょう。
#4 キッス
晃次(豊川悦司)と紘子(常盤貴子)の交際を知った晃次の義妹・栞(矢田亜希子)。紘子への嫉妬心を募らせた栞は…。
引用:TBSチャンネル公式サイト
もうまず、キスじゃなくてキッスという題名が時代を感じます(笑)
栞が何をしでかすのかハラハラな第4話です。
愛していると言ってくれ第4話ネタバレ
ドラマ「愛していると言ってくれ」の第4話をネタバレしていきます。
初デート
草花の写真を撮って朝早くから画廊へ向かう晃次。
薫になんだか嬉しそうと言われる。
稽古場で健一に謝る紘子。
耳が聞こえない相手と付き合うのは大変だぞと心配しながらもエールを送る健一。
紘子は小さい頃からお兄ちゃんのように見てきたからこれからもそれで良いか?と聞く。
健一は「ま、いっか」と言い去っていく。
—–
ファクシミリ(FAXを送る機械)を買いたいが高くて諦める紘子。
バイトに行くと、マキが晃次からのメモを受け取っていた。
売店が終わる時間に待ち合わせしてどこか行こうと書いてある。
合流すると、紘子は動物園に行きたいと言う。
たまにはいつもと違うことしてみるのも良いという晃次。
2人は動物園デートを楽しむ。
ここのデートシーンで、モルモットをたくさん抱えて楽しそうにするトヨエツが本当に可愛い!ただただ可愛い!
晃次と紘子は出店で花火を買って海へ向かう。
2人は海辺で語り合う。
紘子は「キツネをずっと見てたね」(←ここ今後、なるほどってなりますよ!)
晃次「色んな動物を見るより、同じものを見ていたい」
空が暗くなってきた。
紘子「暗くなったら喋れなくなっちゃう」
晃次「心の声は聞こえる」
紘子「また海に来よう」(花火で)
2人は線香花火をしていると、晃次の花火が先に消えてしまう。
晃次が「君と出会えて良かった、君とずっっっと…」
すると、紘子の線香花火も消えてしまう。
そして2人はキスをする。
ここ、顎クイキッスです!これが元祖・顎クイや!
純粋な紘子
劇団翼を訪ねる栞。
健一は紘子はいない、何しに来た?と聞くが栞は関係ないと返す。
メロンソーダで口割らない?と言う健一に子供扱いするなと栞。
晃次は自分が描いた絵が飾られるイタリアンレストランのオープニングパーティーに出るよう頼まれ仕方なくOKする。
しかし出来れば、今後はこのような言われたままに絵を描くだけの仕事はしたくないと薫に伝える。
薫は「前よりハッキリ言うようになった、変わった、なんかあった?」と聞くと、「少しね」と答える晃次。
栞はオープニングパーティーに着いて行くというと、あまり見られたくないと晃次は断る。
—–
紘子は栞から「お兄ちゃんが招待している」とオープニングパーティーに誘われる。
美容院に行ったり、新しいワンピースを着ておめかしし、花束を持って会場に行く紘子。
しかし、言われたままに描いてお金を貰うというのは画家にとっては屈辱。
それを大きな声で「おめでとう」とお祝いしに来た紘子に、周りは変な目をする。
紘子は晃次に来ちゃ行けなかったのかと問うと、いろいろあるんだという。
紘子は「私にとってあなたの絵は全部大切」だと言う。
薫が紹介したい人がいるからと無理やり晃次を連れていくと、紘子は会場を出る。
晃次は紘子が気になり会場を出て追いかけようとするが、栞も晃次を引き止めようと追いかけていく…。
ちょっと紘子の場の空気を読まないテンションに、ハラハラしてしまいました。
天真爛漫すぎるよ、紘子。
そして、栞がまたやってくれましたね。
次の話ではさらなる栞の本音が分かりますよ。
ドラマ「愛していると言ってくれ」第4話あらすじネタバレまとめ
ドラマ「愛していると言ってくれ」の第4話のあらすじとネタバレをまとめました。
やっと楽しくデートが出来たのに、またすれ違うというモヤモヤな展開でしたね。
第5話はどうなっていくのでしょうか。