ドラマ「愛していると言ってくれ」の第11話あらすじを紹介するとともに、結末をネタバレしていきます。
前回、紘子が晃次を裏切ってしまう展開となりましたので、今まで別れず乗り越えてきた2人でしたが第11話では本当のお別れがきてしまいそうです。
気になるドラマ「愛していると言ってくれ」第11話のあらすじと、結末のネタバレを見ていきましょう。
愛していると言ってくれキャスト
ドラマ愛していると言ってくれのキャストおさらい。
- 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
- 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
- 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
- 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
- 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
- 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
- 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
- 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
- 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親
愛していると言ってくれ第11話あらすじ
ドラマ愛していると言ってくれ第11話のあらすじとなります。
#11 別離
晃次(豊川悦司)と光(麻生祐未)の仲を疑う紘子(常盤貴子)は、健一(岡田浩暉)と一夜を過ごしてしまう。健一は晃次と会うが…。
引用:TBSチャンネル公式サイト
ついに健一の念願叶って(?)紘子と結ばれました。
そのまま健一と紘子は付き合うことになるのかネタバレを確認していきましょう。
愛していると言ってくれ第11話ネタバレ
ドラマ愛していると言ってくれの第11話を結末までネタバレしていきます。
紘子の浮気
紘子は散歩して健一の家に戻ると、健一は晃次が来て話をしたこと、紘子が疑っていることは誤解だと伝える。
そして紘子が泊まったことは言っていないという。
健一「あの人の目を見てたら言えなかった。必死な嘘のない目だった」
紘子「じゃあなんだったの昨日の私たち」
健一「じゃあ聞くけど俺で良いのかよ。ちゃんと榊さんと話しろよ、なし崩しに別れたりするな、お前が必要なときはいつだって俺は一緒にいるからさ」
晃次は紘子の家を再度訪ねるが、紘子は出ようとしない。
晃次は何かを思い立ったように、公衆電話へ向かい紘子に電話をかける。
電話口から電車の音が聞こえ、晃次のいる場所が分かった紘子はそこに向かう。
紘子「ごめんなさい」
晃次「ここが分かったんだね」
紘子「電車の音聞こえたから」
晃次「家に帰ろう」
一緒に家に帰る2人。
晃次「説明するよ、あの夜のこと」
紘子「もう疑ってない」
晃次「誤解させるようなことして悪かった」
「君に見せたいものがある」
晃次は紘子のことを描いた絵を見せる。
晃次「まだデッサンなんだ、描き上がったらプロポーズしようと思って、指輪の代わりだ、これくらいのことしか思いつかない」
「初めて人の絵をかいた、君の絵だ、出会ったときの君の笑顔だ」
紘子は泣き出す。
紘子「私はあなたと結婚できない、ごめんなさい、あなたを裏切った、信じきれなかった」
晃次「ぼくは君を信じている」
紘子「わたし健ちゃんと寝た…」
晃次は紘子の胸に手をあて、君は出会ったばかりのとき僕の喉に手をあて、声が聞こえる気がすると言った、だからこうすれば君の心がわかるかと思って、と。
紘子晃次の手を握りながら、手を外す。
涙ぐむ晃次。
紘子は家を出る。
晃次の手紙
公園にいる晃次に、病院帰りに懐かしくなって寄ったというマキが声をかける。
マキは紘子は元気か聞くと、いろいろあってもう会ってないと答える晃次。
マキは晃次とのことはどんなに小さいことでも、紘子にはすごく大切なことだった、弱いしパニくったりするけど、あなたが大好きだったからあなたの前では元気で明るかったと思う、と伝える。
晃次は紘子に手紙を書く。
耳が聞こえないあなたと、聞こえるわたしはそんなに違うの、だったらもっとあなたのことを知りたい
あのときのあの言葉はいまも色褪せず覚えている。
僕は君の心の声に耳を傾けていたのだろうか自信がない
いま、もう一度君を分かりたいと思っています
苦しい時だけど乗り越えていけると思います。
あの時の君の言葉に応えたいと思います。
紘子の家のドアに手紙を挟んで帰る晃次。
健一は紘子の家に先に戻っていくと、晃次からの手紙を見つける。
紘子が帰ってくると思わず手紙を隠す健一。
健一は紘子に本当に俺で良いのか問うと、紘子は「うん」と答える。
晃次と紘子の別れ
次の日、紘子は晃次の家に荷物を取りに来た。
晃次「出て行くつもり?彼とやっていくのか?」
紘子「考えてみたの、どうしてあのとき健ちゃんと寝たのか、健ちゃんの胸の中でホッとした気がする、自分にとって本当に必要な人って元気のないときに一緒にいてくれる人だよね」
「あなたは違う、私と出会う前から1人でやってたし、良い絵描いてたし、いつも遠かった」
晃次「どうしてそんなふうに思うんだ?」
紘子「私には絵のこと分からないし、やっぱりあなたのいる世界が分からない」
晃次「耳が聞こえないこと?ずっと紘子のこと好きだよ?紘子のことが好き!これじゃ駄目か?」
紘子「駄目な気がする、私はあなたといる間はしゃいでた、声のトーンがあがっていた、不自然だった」
紘子に絵を渡す晃次。
紘子は絵を受け取らず、サヨナラと言って出ていくのであった。
これまで何度か別れの危機を迎えつつも、仲直りしてきた晃次と紘子ですが、今回は本当にお別れしてしまいましたね。
晃次は紘子が手紙を読んでいると思っているはずですので、紘子が晃次の家に来たときは最初「戻ってきてくれたんだ」という表情をしますが、紘子が手紙を手にしていないという状況に悲しくなります(涙)
ドラマ「愛していると言ってくれ」第11話あらすじネタバレまとめ
ドラマ愛していると言ってくれの第11話について、あらすじや結末ネタバレを紹介しました。
晃次を裏切ってしまった紘子は、自分の戒めと健一の揺るぎない想いのために、晃次との別れを選びました。
次回は健一と紘子のラブラブカップルを見ることができるのか、はたまた晃次とよりを戻すのか、、、乞うご期待。
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