ドラマ「愛していると言ってくれ」第5話あらすじネタバレ

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ドラマ「愛していると言ってくれ」の第5話あらすじとネタバレを紹介します。

1995年に放送された愛していると言ってくれは、豊川悦司さんと常盤貴子さんの切なくも甘いラブストーリーで、視聴率28.1%を記録し、手話が大流行しました。

トヨエツのセクシーな演技や、時代を感じるファッションや家電に注目するのも面白い、愛していると言ってくれの第5話あらすじとネタバレを見ていきましょう。

愛していると言ってくれキャスト

ドラマ「愛していると言ってくれ」のキャスト登場人物はこちらです。

  • 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
  • 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
  • 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
  • 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
  • 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
  • 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
  • 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
  • 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
  • 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親

愛していると言ってくれ第5話あらすじ

愛していると言ってくれの第5話のあらすじは…?

#5 会えない

栞(矢田亜希子)は晃次(豊川悦司)に募る想いを告白。晃次は動揺するが、栞に自分の気持ちを理解して貰うまで、紘子(常盤貴子)とも会わずに話し合う事を決意する。

引用:TBSチャンネル公式サイト

ついに栞は晃次に告白するのですね!

血は繋がっていないけれども、大事な妹を思う優しい晃次が見どころとなりそうです。

愛していると言ってくれ第5話ネタバレ

ドラマ「愛していると言ってくれ」の第5話をネタバレしていきます。

栞の告白

オープニングパーティーで晃次と言い合いになり会場を出て、家で呆然とする紘子。

健一は紘子を心配し電話をする。

なんで晃次があのような仕事を受けたのか気になる紘子。

健一は「色々事情があるんだよ、その辺は聞かずもがなだ、あんまりいっぺんに相手のこと分かろうとするとパンクするぞ」と助言する。

オープニングパーティーの日、紘子を追いかけようとする晃次に、栞は「紘子は元カノ・光と同じように興味本位で近づいて去っていくだけ、お兄ちゃんのことを好きなの」と告白していた。

別の日、晃次は栞を訪ねて実家を訪れるが栞は居なかった。

晃次が自分の家に帰ると紘子からのFAXが届いている。

あなたの仕事ややり方に口出ししてしまったこと後悔している

何をどう書けば良いか分からないかど、あなたに会いたい

栞は紘子のアパートを訪ね、晃次とは血が繋がっていないと教える。

さらに、晃次に告白したら抱きしめてくれた、だから紘子のことを追いかけなかったんだと嘘をつく。

紘子「信じない、好きだから諦めない、一緒にいたい」

栞「あんた馬鹿ね、うちの兄はそう思ってない」

すると紘子の家に注文したファクシミリが届くが、栞が誤ってファクシミリを落としてしまう。

栞はお兄ちゃんと約束してるからと、ファクシミリをそのままにしてタクシーで行ってしまった。

晃次の想い

栞に対して晃次は、気持ちに気づかなかった、正直参ったと言う。

そんな晃次に抱きつく栞。

真実を確かめるために晃次の家を訪れた紘子は、ちょうどその場面を見てしまう。

晃次は紘子に気づき、走っていく紘子を追いかける。

2人は少し話すが、紘子が家まで送ってくれないのか聞くと、あいつが1人で待っているからと断る晃次。

晃次「栞は肉親以外で初めて手話覚えてくれ、言葉の通じる友達、僕にも責任がある」

紘子「妹に分かってもらえるまで会わない、待ってる」

「大丈夫、あなたを信じているから、今日は追いかけてくれて嬉しかった」

会わない期間

2週間後、ファクシミリ購入のために組んだローンを返すため、配達のバイトも始めた紘子。

配達をしていると、栞に遭遇。

栞は、紘子と晃次が全く会ってないことを知る。

晃次は毎日、栞と話すために実家にいっているが、栞はちゃんと話をしようとしない。

約束があるからとタクシーに乗った栞を追いかける晃次。

行き着いたのは六本木のクラブ。

踊っている栞を見つけて頬をたたき、連れ戻そうとする晃次。

栞は私のことどうでも良いんでしょと晃次に反抗する。

晃次は「どうでも良いと思ってたら殴ったりしない」と言う。

すると、栞と踊ってた男が、耳聞こえないんだろと晃次を馬鹿にしてきた。

晃次は相手にせず帰ろうとするが、男が晃次を殴り、仲間たちも加わってくる。

ケンカから逃れ、走って逃げてきた晃次と栞。

見つかったら退学になるぞと心配する晃次に、栞は何度も泣きながら謝る。

ミーハー
ミーハー

こんなに暖かく包み込んでくれるトヨエツなら、栞が好きになっちゃう気持ちが分かる…!

新たな刺客

紘子のファクシミリにメッセージが届く。

晃次は栞に教えてもらったらしく、晃次もファクシミリを手に入れていた。

紘子は嬉しくなり、晃次の家へ向かうが晃次は居ない。

なんと晃次も紘子の家へ向かっていた。

まさかのお互いの家の前で待ちぼうけ…

紘子が諦めて自分の家に戻ると、ドアの前で寝ている晃次。

怪我をしている晃次を見て、バンドエイドを持ってくると中に入ろうとする紘子を晃次は抱き寄せる。

そして2人は一夜を共にする

—–

晃次が家に帰るとある人から手紙が届いている。

差出人は晃次が以前に唯一愛した人、光からであった。

栞に晃次の想いがきちんと分かったようで良かったですね。

紘子の本気さも伝わったように思います。

そして、健一ってひたすらに良い人ですよね!

紘子が悩んでいるとき、ピンチな時はいつも支えてくれる…。

「自分のことを好きで一緒にいたら穏やかで不自由なく暮らせるだろうなという人」または、「なんだか危なっかしいけど気になっちゃう本能的に好きな人」という2つ。

どちらを取るかって恋愛において多くの人が突きつけられるものじゃないかなーと思います。

難しいですよね。(そんな大した経験してないけど…)

ドラマ「愛していると言ってくれ」第5話あらすじネタバレまとめ

ドラマ「愛していると言ってくれ」の第5話あらすじとネタバレをまとめました。

栞と晃次の関係は無事に解決しましたが、また新たな刺客、晃次の元カノが最後に出てきましたね。

次回以降、確実に波乱を巻き起こすであろう光。

今後の展開も気になります!

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