ドラマ「愛していると言ってくれ」第6話あらすじネタバレ

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ドラマ「愛していると言ってくれ」の第6話あらすじとネタバレを紹介します。

1995年に放送された愛していると言ってくれは、豊川悦司さんと常盤貴子さんの切なくも甘いラブストーリーで、視聴率28.1%を記録し、手話が大流行しました。

トヨエツのセクシーな演技や、時代を感じるファッションや家電に注目するのも面白い、愛していると言ってくれの第6話あらすじとネタバレを見ていきましょう。

愛していると言ってくれキャスト

ドラマ「愛していると言ってくれ」のキャスト登場人物はこちらです。

  • 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
  • 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
  • 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
  • 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
  • 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
  • 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
  • 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
  • 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
  • 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親

愛していると言ってくれ第6話あらすじ

愛していると言ってくれの第6話のあらすじをご覧ください。

#6 過去

紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)の家で“島田光”という人物から送られた手紙を見つけた。紘子は“島田光”が晃次の大学時代の同級生で女性だと知り、動揺する。

引用:TBSチャンネル公式サイト

紘子は見てしまったのですね、光からの手紙!

手紙はどんな内容だったのか気になりますね。

愛していると言ってくれ第5話ネタバレ

ドラマ「愛していると言ってくれ」の第5話の気になる結末までネタバレしていきます。

映画デート

朝から楽しそうにFAXのやり取りをする晃次と紘子。

紘子は稽古に行ってくると言い出かける。

しかし、配達のバイトをしている紘子に出くわす晃次。

紘子がお金に困っているのかと心配する。

次の日、映画デートする2人。

映画館内で手話だと、普通に話せるんだねと感動する紘子。

初めて一緒に映画を見たと喜ぶ紘子に、これから2人の初めてを増やしていこうと言う晃次。

晃次「ぼくのために手話を覚えてくれてありがとう、自分は君の言葉を話せないのに、、、」

「これからはずっと一緒だ」

晃次と紘子が別れる?!

紘子はある日、晃次の部屋を掃除していると島田光からの手紙を見つける。

卒業アルバムや、晃次の写真BOXの中を探すと光の写真を見つける。

バイトのために稽古をずっと休んでいた紘子。

紘子が稽古に行っていないと知った晃次は、辞めて働くのか?と問う。

晃次「納得がいくまでやったのか?僕は初めて会った時、稽古をしていた紘子を好きになったんだ

紘子「こっちだって事情がある、あなただって納得のいく仕事してるの?こないだの絵だってお金のためにやったんでしょ」

「あなたのために、あなたの絵を描いてほしい」

晃次は反論するが、手話が通じず何を言ってるか分からない紘子。

光さんだったら分かるんだ、と手紙の宛名を見たことを言う。

紘子「あなたといたってつまらない、手話は疲れるし、好きなCDを一緒に聴けない!」

晃次「悪かったね」

紘子「さようなら…」

光とは?

紘子は家に帰ると、なんであんな酷いこと言っちゃったんだろうと後悔する。

紘子は健一に「ケンカして酷いこと言っちゃった」とカフェで相談をしている。

「相手が単なる暑中見舞いだと言ってるならそうだと信じれば」と健一。

「言葉のせいじゃなく、好きだからこそ不安になっちゃうんだ、好きなんだから信じろ!」と紘子に助言する。

ミーハー
ミーハー

いや、健一ほんとに優しい。本気で告白してフラれた相手なのにいつも良いアドバイスしてくれる泣

そこに栞がやって来て、光について教えてくれる。

晃次と光は婚約してたが、向こうの親に反対されてダメになり、その後光はお見合いして結婚したという。

晃次は紘子からのFAXを見返し、「あなたの絵を描いてほしい」という紘子の言葉を思い出す。

晃次はマネージャーの薫に「売り絵は最後、これからは自分の絵を描く」と宣言

晃次は自分の絵に専念する。

紘子は様子を見に晃次の家へ行くと、晃次は絵に没頭していた。

「僕はあの時の君を見て好きになった」という言葉を思い出す紘子。

晃次がふと気づくと、ドアにメッセージとリンゴの入った袋がさげられていた。

この間はごめんなさい

合わせる顔がないので帰ります

手紙の内容

公園のステージでセリフを練習する紘子に、女性が話しかけてくる。

「あなた、良い目してた、キラキラしてた、良い女優さんになるわよ」と言い去っていく。

晃次が公園へやってきて、紘子に光からの手紙を渡す。

手紙は、「暑中見舞いと、神戸から東京に出てきた、息子が育っている、昔の仲間の活躍に置きざりにされているような気もする、そのうち皆んなに会いたい、雑誌で絵を見た、良い絵書いてるね、応援してます」という内容であった。

晃次「もう昔のこと、今は紘子だけだ、誰にも代われない、君だけ」

紘子「あなたを信じる」

晃次の馴染みの喫茶店にて、マスターに「よく考えたら、過去に何もない訳ないですよね」と紘子。

マスターは「晃次は学生時代から仲間と来ててもどこか1人な感じ、耳のせいで母親が出て行ったのが引っかかってるのかな」と言う。

帰り道、紘子はオルゴールから流れる「大きな古時計」を歌っている。

すると晃次も手話で歌いだした。

7歳より前に聴いてたから分かるという。

ミーハー
ミーハー

紘子は一緒に好きな音楽を楽しめないと思っていたけど、楽しめましたね!

公園の自販機でタバコを買う晃司。

それを見つめる女性がいた…。

晃次と紘子は1度別れの危機を迎えましたが、無事によりを戻して良かった!

相手の過去は、相手を知りたいからこそ気になっちゃいますが、気にしていたらもう進めないですよね。

紘子、また1つ大人になりました(笑)

【フジテレビオンデマンド】

ドラマ「愛していると言ってくれ」第6話あらすじネタバレまとめ

ドラマ愛していると言ってくれの第6話について、あらすじと結末のネタバレをみてきました。

公園で紘子に話しかけてきた女性、そして晃次の様子を見ていた女性、何かありそうですね。

第7話ではその女性が出てきます。

いったい誰なのか、気になりますね!

私的には第1話から見てきて、第7話はとても泣きました…。

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