ドラマ「愛していると言ってくれ」第8話あらすじネタバレ

ドラマ

ドラマ「愛していると言ってくれ」の第8話あらすじとネタバレを紹介します。

1995年に放送された愛していると言ってくれは、豊川悦司さんと常盤貴子さんの切なくも甘いラブストーリーで、視聴率28.1%を記録し、手話が大流行しました。

トヨエツのセクシーな演技や、時代を感じるファッションや家電に注目するのも面白い、愛していると言ってくれの第8話あらすじとネタバレを見ていきましょう。

愛していると言ってくれキャスト

ドラマ愛していると言ってくれのキャストを確認しておきましょう。

  • 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
  • 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
  • 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
  • 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
  • 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
  • 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
  • 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
  • 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
  • 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親

愛していると言ってくれ第8話あらすじ

ドラマ愛していると言ってくれ第8話のあらすじとなります。

#8 秘密

晃次(豊川悦司)の大学時代の同窓会が開かれた。紘子(常盤貴子)は同窓会で晃次と光(麻生祐未)が会うことを気にするが…。

引用:TBSチャンネル公式サイト

ドラマのこういう時って絶対元カノも同窓会に現れますよね(笑)

果たしてどんな展開のなるのか気になります。

愛していると言ってくれ第8話ネタバレ

ドラマ愛していると言ってくれの第8話を結末までネタバレしていきます。

美術館での再会

美術館をまわる光。
ふと階段を見るとモジリアーニの絵を眺めている晃次がいた。
晃次も光に気づく。
その絵、あなたが好きな絵と光が言う。

喫茶店でお茶をする晃次と光。
お互いに変わらないねと話す。
光は旦那の仕事で東京に戻ってきたという。

晃次と光は美術館の前で別れる。
「会えてよかった、モジリアーニを観に来ればあなたに会えるかと思った」

紘子はオーディションが終わりに世田谷美術館へ向かうと、晃次が光と一緒に居るのを目撃する。

紘子は偶然だね、と白々しく晃次に話しかける。

晃次はオーディションで役がついた紘子をお祝いしようと、美味しいお店に連れていく。
紘子「ここ誰と来たの?前に誰かと来たから美味しいこと知ってるんでしょ?」
晃次「見たなら見たって言えよ」
紘子「そっちが悪いことしてたのに、どうして私が悪いみたいな言い方するの?」
晃次「偶然あってお茶しただけ」
紘子「でもお茶飲んだんだ…」

帰り道、気まづそうに歩く2人。

紘子は家で「晃次はなんとなく押しが弱い、私のことをそんなに好きじゃないのか」と悩む。
考えちゃいけないと思いながらも「電話で話したい、晃次がどんな声でどんな喋り方をするのかな」と考えるのであった。

ミーハー
ミーハー

この晃次の押しの弱さは、今後の回でさらに露呈されます…

同窓会

同窓会を楽しむ一同。

そこで晃次は同級生から光が離婚して東京に戻ってきたと聞く。

みんなで2次会にラウンジバーへ行くと、そこで光がピアノ演奏やホステスとして働いていた。

光が仕事終わるのを外で待っていた晃次。
晃次「どうして嘘ついた?離婚のこと俺だけ知らなかった」
光「関係ないでしょ、昔別れた女が何してても、絵の仕事も探したけど、贅沢いってらんない」
光の元夫は事業に失敗して会社の若い女と逃げたという。
夜遅いからと光を送っていく晃次。

光の子供・学が熱を出してしまい、光が薬を買ってくる間、晃次が子守をしている。

晃次は学に漫画を描いてあげると、学はドラえもんのシールを晃次にプレゼントした。

晃次をタクシー乗り場まで送る光。

光が晃次にキスをしようとするが、「なんてねっ」と言い後ろをむく。

同棲生活スタート

晃次が家に帰ると紘子から長~いFAXが来ていた。

翌朝、晃次が「昨日はごめん」と劇団に訪ねてくる。
晃次はキャンパスライフを私も送りたかったと羨む紘子を「これから思い出をつくろう」と大学へ連れていく。

教室で晃次が机に書いた落書きを見ていると警備員がやってきて、机と椅子の間に隠れる2人。
警備員が去っていくと2人はキスをした。

紘子がもう一度ここに帰りたいか聞くと、晃次は否定する。
晃次「ここに君は居ない、ここにあるのは思い出だけだ、ぼくは今を生きている」
「今の僕が愛しているのは君だけだ」

紘子が1分1秒でも一緒に居たいと本音を言う。
紘子「あなたと離れてるとき、笑顔や手、タバコの匂い、思い出すけど、あなたの声を思い出せない、声を思い出せたらもっと寂しくない気がする、だからその分余計一緒に居たい」
「怒った…?」
晃次「ううん、一緒に暮らすか?
一緒に暮らすことになった2人。

翌朝、夜に焼肉に行く約束をして晃次が先に仕事へ出かける。

紘子は晃次にクリーニングに出すよう頼まれた服のポケットをチェックするとドラえもんのシールが出てきた。

雷の音が鳴る。

紘子は何かを感じとったのであった…。

紘子が勇気を出したことにより、一緒に暮らすことになりましたね。

その後にすぐやってくる光の影。

紘子の山あり谷ありすぎる気持ちに、視聴者も一緒にエネルギーを消耗してしまいそうな展開です。

ドラマ「愛していると言ってくれ」第8話あらすじネタバレまとめ

ドラマ愛していると言ってくれの第8話について、あらすじや結末ネタバレを紹介しました。

誤解が解けて一緒に暮らすことになった2人ですが、また紘子が疑ってしまうようなドラえもんのシールが出てきました。

客観的に見ているといちいち気にするなと思ってしまう部分もありますが、紘子の立場になったら心配になる気持ちも分かりますよね。

第9話でも光が晃次と紘子を惑わせます…!

タイトルとURLをコピーしました