SUITS2/スーツ2撮影再開!第1話あらすじ&結末ネタバレ

SUIT2

ドラマ「SUITS2/スーツ2」の撮影が再開されたとのことで、第1話のあらすじと結末のネタバレをおさらいしていきたいと思います。

第1話と第2話まで放送されましたが、感染症拡大の影響により撮影できず第3話は延期となっていました。

甲斐先生vs上杉先生の戦いがもっと激しくなりそうなところで延期となってしまいましたので、続きが気になって仕方がありませんよね。

撮影再開とのことで、もうすぐ放送が始まるかと思いますので、その前に「SUITS2/スーツ2」第1話のあらすじと結末のネタバレを確認しておきましょう。

SUITS2/スーツ2の第1話あらすじ

SUITS2/スーツ2の第1話あらすじをみていきます。

敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たした大輔は、さっそく彼女を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ……。

甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。

同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。

大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。

そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。復帰への意欲をのぞかせる上杉。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。

引用:フジテレビドラマSUITS/スーツ2公式サイト

甲斐はヒューチャースカイの新システムを100億円以上で売却できるのか、それとも売却を急ぐ三津谷の裏に何かがあるのか、ドキドキします。

さらに大輔はリハビリ案件をスムーズに終わらせることができるのか、上杉は事務所へ戻ってくるのか、見どころ満載ですね。

SUITS2/スーツ2の第1話ネタバレ

SUITS2/スーツ2の第1話をネタバレしていきます。

構想メモ

大輔は和解交渉を進めようと、盗作したとされる本の編集者・宮原啓子を訪ねる。
大輔は麻帆が描いた構想メモと小説の内容がとても似ていると話すが、啓子はメモのことを覚えていないと話す。
啓子に対して、雇用契約後の秘密保持契約を負う契約書を活かし、口封じをしたと言い、麻帆を黙らせるために対価を払うべきだと伝える。

大輔は啓子と麻帆の和解の場を設けるが、麻帆は小説に自分の名前を入れてほしいと主張し、和解とはならなかった。
麻帆が強気に出たのは、大輔と2人で話したときに出版社が大きな合併を控えていると知ったからであった。

新日空との交渉

甲斐と大輔は、ヒューチャースカイの新システムに興味を示す「新日空」の竜崎慎吾と会う。
竜崎は70億円だと言うと、甲斐はこの件はなかったことに、とアッサリ引きあげる。

甲斐は新日空以外の3社と入札交渉を行う。
各々の提示金額は40億円~85億円と100億円には届かない。
80億円という国際航空に対しては、世界NO.1航空企業も参入しているように見せかけ、三津谷が価格の他に企業イメージなども加味すると伝えると、国際航空は再検討しますと帰って行った。

上杉という男

ある日、甲斐たち事務所のメンバーは上杉の夫人の葬儀に行く。
すると上杉はこれからのことは、ゆっくり考えまた連絡すると話す。
夕方、甲斐が上杉の家を訪ねる。
甲斐は上杉に事務所に復帰するというなら、娘の夏美に例のことを話さなければならない、誰も傷つけないために復帰しないほうがいいと告げる。

するとある日、上杉が事務所にやってくる。
甲斐が訪ねてきたことで、弁護士として働いていたときの感覚を思い出した、ありがとうと話す。

チカは、上杉が戻ってきたら大輔のことを探られると恐れ、甲斐に大輔を解雇するよう言う。
甲斐はいきなり解雇すると蟹江が怪しむとチカを説得し、大輔を蟹江の下につかせるのだった。

甲斐も大輔もピンチ?!

竜崎が70億円で買い取ると告げてきた。
すると、ヒューチャースカイについてフェイク記事が出回ったのだ。
竜崎は三津谷に50億円にすると連絡し、三津谷は甲斐のせいだと非難する。

そして大輔がかかえる案件の出版社には、麻帆から2日間のうちに条件を承諾しないのならば、マスコミへ公表するという書面が届いていた。
大輔は祖母のもとを訪ねると、キャパを超えたら手伝ってもらえば良いんだと助言を貰う。
さらに、祖母が既製品のバッグをマネして作ったんだ、何でも何かのマネだと話すと、大輔は何かをひらめき、真琴と協力し様々な書籍の内容を調べる。

SUITS2/スーツ2の第1話ネタバレ・結末

SUITS2/スーツ2の第1話結末をネタバレしていきます。

大輔は、麻帆にこれまでに出版された複数の作品を見せる。
そして麻帆のアイデアと同じようなものが取り入れられていると指摘し、目にしたものが無意識に自分だけのアイデアとなっているんだと伝える。
デビューしたいのならば書き続けるしかないんだ、と麻帆を説得することに成功した。

甲斐は特許に関するデータベースを調べると、ヒューチャースカイの新システムは、ザッカートという会社が持つ特許を侵害しているかもしれないと気づき、三津谷が売却を急ぐ理由が分かった。
隠し事をしていたことを非難する甲斐に、三津谷は助けを求める。
甲斐は、ザッカートとクロスライセンス契約を結び、ザッカートが興味を持っているヒューチャースカイの特許をネタに交渉すれば良いと助言する。
そして、甲斐と三津谷は「隠し事なし・口出しなし・顧問料見直し」という3つの条件付きで、今後も関係を続けることにした。

すると、ニュースには新日空の社員が虚偽情報の拡散で逮捕と流れてきたのであった。

リアルタイムで第1話をみていた私の感想は、反町かっけえええ!でした(笑)

つい最近GTOを見たばかりでしたので、若い頃もかっこいいけど、大人で色気を増した反町隆史さんが輝いて見えてしまいました。

そして、何か気になるとヒューチャースカイについて改めて探る甲斐先生、本当に負け知らずですね。

SUITS2/スーツ2撮影再開!第1話あらすじ&結末ネタバレまとめ

SUITS2/スーツ2が撮影再開されたとのことで、第1話のあらすじと、結末までのネタバレを紹介しました。

甲斐も大輔も、それぞれの案件でピンチになりますが、発想の転換で無事に解決することが出来ましたね。

第2話では上杉が事務所に復帰し、甲斐たちをかき乱すことになります。

上杉の嫌味ったらしい演技に注目です。

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