ドラマ「愛していると言ってくれ」の第1話あらすじとネタバレを紹介します。
1995年に放送された愛していると言ってくれは、豊川悦司さんと常盤貴子さんの切なくも甘いラブストーリーで、視聴率28.1%を記録し、手話が大流行しました。
トヨエツのセクシーな演技や、時代を感じるファッションや家電に注目するのも面白い、愛していると言ってくれの第1話あらすじとネタバレを見ていきましょう。
愛していると言ってくれキャスト
5月31日(日)から4週連続で「#愛していると言ってくれ 2020年特別版」が放送!
聴覚障害のある画家を #豊川悦司、女優の卵を #常盤貴子 が演じ、涙と感動を誘った名作ラブストーリー!
5/31(日)、6/7(日)、14(日)、21(日)の午後2時からTBS系で放送。豊川&常盤によるリモート対談も…! pic.twitter.com/XIlb45Y1Lc— イケメン映画部(映画.com) (@ikemeneiga) May 25, 2020
ドラマ愛していると言ってくれのキャストをまとめていきます。
- 榊晃次(豊川悦司):耳の聞こえない画家
- 水野紘子(常盤貴子):女優の卵
- 矢部健一(岡田浩暉):紘子の幼馴染
- 吉田マキ(鈴木蘭々):紘子のバイト仲間
- 榊栞(矢田亜希子):晃次の妹
- 野田耕平(塩見三省):劇団翼の劇作家
- 神﨑薫(余貴美子):画廊のマネージャー
- 吉沢道子(吉行和子):伸吉の元妻
- 榊伸吉(橋爪功):晃次の父親
愛していると言ってくれ第1話あらすじ
ドラマ愛していると言ってくれの第1話あらすじを見ていきましょう。
#1 出逢い
女優の卵・水野紘子(常盤貴子)は、とある出来事がきっかけで榊晃次(豊川悦司)と出会う。数日後、公園の野外ステージで演技の練習をしていた紘子は晃次と再会し…。
引用:TBSチャンネル公式ホームページ
ひょんなことから出会った2人が、どんな物語を育んでいくのか、ワクワクする第1話です。
愛していると言ってくれ第1話ネタバレ
愛していると言ってくれ、再放送するって😍 最近Amazonで見ちゃったけど、スマホ、メール、LINEが当たり前の若い子たちに見てもらってもどかしさにキュンキュンしてもらいたいな。トヨエツ改めてカッコいい現象が起こる予感🥰 #愛していると言ってくれ pic.twitter.com/AGSVSLOfjK
— stripe (@hatsumi0223) May 23, 2020
愛していると言ってくれの第1話ネタバレをご紹介します。
2人の出会い
紘子はりんごの木を見つけると、取ろうとするがなかなか届かない。
その様子を近くの喫茶店から見ていた晃次は革靴を脱ぎ、サンダルに履き替え店を出る。
晃次は木からりんごを取って紘子へ渡す。
公園のステージでセリフの練習をする紘子。
晃次が見ていることに気づき、居たなら声かけててよと言うものの、晃次は何も言わずに立ち去ってしまう。
稽古でセリフが出てこなく、3年目でそれなら見切りつけたほうが良いと言われてしまう紘子。
売店でのバイトに向かう途中、絵を描いている晃次に再び出会う。
紘子が晃次の絵を見て「綺麗な色」と言うと、晃次はあの空の色だと空を指す。
紘子がセリフは覚えているのに稽古ではあがってしまい言葉が出てこなくなると悩んでいると、晃次はセルリアンブルーの絵具を渡し去っていく。
紘子は嬉しくなり翌日のオーディションを頑張ろうと張り切る。
オーディションで無事に役が付いた紘子は、再び公園で晃次を見かけ話しかけようと叫ぶが無視されてしまう。
晃次の耳
また稽古であがってしまった紘子は、たくさんの人がいる公園の中で練習をする。
晃次に練習相手をお願いするが、黙っている晃次。
その場にいた小学生が、「そのお兄ちゃんは耳が聞こえないから話せない」と教えてくれる。
「そういうことだ」という顔をして去っていく晃次を追いかける紘子。
晃次に追いつきひたすらに謝まるが通じず紙に文字を書いて謝ろうとすると、その紙が風で車道へ…
車に轢かれそうになる紘子を助ける晃次。
紘子は膝を怪我してしまい、晃次の家で処置してもらった。
絵具のおかげでオーディションに通ったことを報告する紘子。
お互いに自己紹介をする。
聞こえないのはどんな感じか質問すると、夜の底にいる感じだと答える。
ワープロに文字を打ち会話する2人。
「君は女優の卵?」
「そう!」
「あなたは画家の卵?」
「まあ、そうだね…」
「大丈夫!あなたならきっと大作家になれる」
「ありがとう!」
約束
帰り際、笑った晃次を見て、晃次の喉に手を当てる紘子。
そうやって笑うと喋りそう、声聞けそうな気がすると言う。
晃次は部屋の奥へ行ってしまい、また嫌なことを言ってしまったと思った紘子。
しかし晃次は紘子が褒めた絵を持ってきてくれた。
2人は紘子のお芝居を見に行くと約束する。
紘子は手話を猛勉強。
芝居のチケットを持って晃次の家を訪れインターホンを押すが出てこない。
すると大家さんから引っ越したと知らされる。
稽古に身が入らない紘子を芝居を見に行こうと誘う健一。
紘子は健一が持っていた雑誌に榊晃次の名前を見つけ、個展に行くが本人は居ない。
もう一度晃次の家に行ってみる紘子。
やはり空っぽになった部屋を見て、幻だったと思い込む。
帰り道、駅のホームで晃次を見かけ、反対側のホームから鍵を投げて気づかせる。
紘子は一生懸命探していたことを伝えるが電車が来てしまい、走って反対側に行くと、晃次は電車に乗らず待っていてくれた。
紘子はもう一度会いたかったと改めて伝える。
見つめ合う2人。
その時、晃次はこれから2人がどうなっていくのかなんてまだ考えてもいなかった…。
♪LOVE LOVE LOVEが流れる・・・
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晃次と紘子の物語が始まりましたね。
晃次と出会い、芝居を頑張れたり、手話を猛勉強したりと、恋する女子のエネルギーは凄いですね!
私もそんなに思える相手が欲しい…(遠い目)
さらに、愛していると言ってくれの主題歌で大ヒットとなったドリカムのLOVE LOVE LOVEが良い味出してる~!
この歌が最終回に向かっていくにつれてどんどん泣かせてくるんですよ(笑)
第2話も乞うご期待です。
ドラマ「愛していると言ってくれ」第1話あらすじネタバレ
ドラマ「愛していると言ってくれ」第1話のあらすじ&ネタバレをご紹介しました。
りんごをきっかけに晃次と紘子は出会い、紘子は晃次に恋をした模様。
今後どんな風に恋を育んでいくのか楽しみですね。